またまた、まさかのスピードスケート金メダル!
韓国では「アジアの奇蹟」李承勲(イ・ソンフン)とまで言われています。
日本でも「欧州の壁に風穴」なんて表現もありましたね。
サッカーほどではないですが、やはり韓国わいています。

その興奮冷めやらず、本日お昼には真打ち「キム・ヨナ」登場で、
会社に行かない人もいたとか、いないとか?(笑)
ここあいマップのある、明洞の街頭TVには黒山の人だかりです。
上が浅田真生出場時の写真です。下がキム・ヨナの時の写真。

後ろ姿だけでもわかる人はわかりますが、上写真は日本人ばかりで、下はほとんど韓国人。
一番分かり易いのは、色ですね、やっぱり。
日本人は本当に黒服が多いです(^-^;
しかし、どちらの時もジャンプが成功したら、おおーーー!!の歓声と共に拍手喝采! 激しいのはもちろん、韓国サイドです。
浅田真生選手も、今回はミスなしで73.78点と高得点。本人の驚いた顔も印象的でした。
キム・ヨナ選手は78.50点と他を圧倒してますね。余裕の1位。
韓国ではキリスト教が多いせいでしょうか、お国の危機には、こういう救世主的な人物が現れる
と言う“うわさ”があるらしいのですが、キム・ヨナだけでなく、イ・ソンフン、イ・サンファ、
モ・テボムなどの活躍を見ていると、あながちウソでもないらしいという気がしてきます。