週末、光州(クァンジュ)に行って参りました。
光州(クァンジュ)とは韓国の南に位置し、釜山の西側にあたります。
この地域は韓国でも料理が美味しいと有名な場所で、キムチなどは辛くて濃厚です。
さて市場に行って参りましたが、そのレポートの前にどうしても
確認したいことがあって、まずは投稿しています。
上記写真、何かおわかりでしょうか?
市場のアジュンマ(おばちゃん)はアナゴ(パダチャンオ)だというのですが、
それにしては大きすぎる…。
体長はゆうに1メートルを越し、胴回りは相当なサイズに見うけられます。
ちなみに一番奥にいるのが普通のアナゴ。
手前のアナゴは、頭だけでも5倍の大きさがあると思われます。
これって、ハモじゃないでしょうか???
サイトで調べたのですが、どうも決め手になる写真がなく、ハモかアナゴか自信がありません。
ハモだったら日本では高級魚。
価格を聞いたら、このサイズで2万ウォンだそうです。
ハモにしろアナゴにしろ、なんて安い…。食べたい…(TT)
韓国で残念だと思うのは、これを買って持ち込んで料理してくれるところがないこと。
探せばあるのかもしれませんし、頼めばやってくれるかもしれませんが、
商売として確立していないんですね。
もちろん、海沿いの地域にはあるかもしれませんが、こういう普通の市場では見かけません。
自宅でご飯が当たり前な国ですから、仕方ないといえば仕方ないかもしれませんが。
話がそれましたが、上記の魚、何なのかお分かりになる方、是非コメントお願いします。
気になって眠れません(^-^;
2 Comments
Comments are closed.
こんにちは twitterつぶやいていますか?
アナゴ大好きです。てんぷらも美味しいし
あなごをさばいて煮魚にして柔らかくしてその後炭火で炙って
すしご飯にのせてタレを付けてもらいアナゴが温かい
うちに口の中に放り込むように食べるのはたまらない美味です。
ところで関東には「鱧料理」高級京料理のお店しかないので
食べることが出来ません。
写真で見る限り奥は「アナゴ」手前は「鱧」でしょうね。
日本の近海産は値段が高く 主として関西の人は韓国・中国の
輸入物が多いそうです。
身切りをしないといけないので韓国ではどう調理するのでしょうか?
ハマの萱さん こんにちは〜!
お久しぶりです。ご無沙汰してます。
遠方に行ったり何かとバタバタしていて、ブログを怠けています(^-^;
写真はやっぱりハモ(鱧)ですよね?
実は私も高級すぎて食べたことがないんですが(;⌒▽⌒A
食べてみたいなぁと思う魚で、市場でこんなにおおざっぱに
売ってるのが信じられません。さすが韓国。
韓国で捕れる高級魚は殆ど日本へ輸出されるため、
韓国人は高級なのか、どうか知らない節があります。
なので、韓国人から見たら近海で捕れた「大きいアナゴ」
くらいにしか思えないのでしょう…。
これを韓国でどう料理するかというのは、おそらく鍋系になると思います。
韓国の代表的な海鮮鍋『メウンタン』、もしくは煮物『チョリム』などになるかと思います。
日本のように繊細な料理はしませんので「身切り」などという処理は
間違いなくしないでしょう。たぶん「ブツ切り」です(^-^;
これを買って帰っても料理する自信がないので、見とれるだけで帰って参りました。
非常に残念。次は1泊ではなく、もう少しゆっくり行きたいものです。
さてツイッターですが、ブログと一緒でなかなか更新できません(^-^;
萱さんは、よく書いていらっしゃいますね。
やっぱり「つぶやき」ですから、思い立ったらすぐ!というのがいいのでしょうね。